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ベトナムの環境を守る光となれますように|エステムのシゴト|採用サイト

ベトナムの環境を守る光となれますように

ベトナムの環境を守る
光となれますように

works こんな現場にエステムの水処理技術!

出会いは、当然に

営業をはじめて5年目、念願だった海外での排水処理講座のプロジェクトが決まりました。ご縁があり、ベトナム地方政府ロンアン省の天然資源・環境省から、排水施設管理の勉強会を開いてほしいと要請があったのです。「べ、べ、ベトナム政府???」と海外部の丸山部長から聞いたときは驚きと同時に、背筋が伸びる思いがしました。
聞くと、今ベトナムは急激な経済発展の一方で、新設する工場の排水処理需要も急拡大しているとか。その排水処理施設を管理するオペレータの育成も急務であることは容易に想像がつきました。事実、エステムが施設管理担当者向け教育プログラムを開発したのも、現場の管理者の困りごとを解決することがきっかけでした。排水処理施設はたくさんの機械を操ります。水量の調整や薬品の投入など、ベテラン職人のような知識と応用力が必要な部分もあります。機械や調整の理屈が分かっていなければ難しい仕事なのに、教えてくれる人もなく、独学で4〜5年ほど苦労するという場合がとても多いのです。排水処理で法律違反するわけにはいかないけれど、相談できる相手は社内にいない…そんな担当者の困りごとを「勉強会」という形にして、エステムの技術をお伝えしてきました。今回のベトナム向け排水処理講座も、日本国内での教育実績があったからこそ、お話をいただけたのです。

その向上心に応えたい

丸2日の研修プログラムには、事前の予想を大いに上回る40名ほどが集まっていました。参加者はロンアン省政府関係者、地元財閥、大小さまざまな処理施設をもつ経営者やオペレータの方々。英語で作ったパワーポイントと優秀な通訳を介して研修は進みました。開始直後から会場は熱気に包まれ、出るわ出るわ、質問の嵐! 「コスト削減に効くポイントは?」「薬品の使い方って?」「今度はうちの工場に来て教えてもらえないか?」「我が社もぜひ!」「新しい処理設備作るときには…」と、質問は休憩時間を越えて続きました。排水処理場管理のプロであるエステムだからこそ、オペレータの気持ちはよく分かります。何が知識として必要か、どんな状況でお困りか、的確に解決できるように、ベトナムの方々の期待や意欲に応えなければと必死で向き合いました。
「これが高度経済成長の熱…!もっともっと役立つことができそうだ。」と、野心に火を灯し、日本への帰路につきました。ベトナムの国旗に輝くひとつの星。エステムの排水処理技術が、ベトナムの環境にとって希望の星となれば、これほど光栄なことはありません。
もっと経験を積んで、海外の「水」問題を解決したい。これが私の目標です。

語り手の紹介

山下景子

環境ソリューション部
ソリューション営業課

これからますます貴重になる水資源に関わりたく、エステムへ入社。入社4年目から、ずっと志願していた営業に異動し、自ら「環境教育」の指揮を執り、営業・講師として奔走する。山下のベトナムでの排水処理講座を機に、ベトナムとの親交が深まり、エステムはベトナムの技師研修生の派遣を受け入れることに。
ちなみに、エステムの採用パンフレットには、今回のベトナム研修のプロローグともなる「環境教育」プロジェクトのスタートアップ時のエピソードが載っている。ぜひご一読を。

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